泊地案内

蒲郡港マンボウ桟橋

Ada 近藤史人

泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。

ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。

 

注意事項

写真では、右の漁港にも係留可能のように書いてありますが、漁協に問い合わせたところヨットの係留はできないとの答えです。

係留できる場所は、左に書かれているマンボウ桟橋です。

係留場所

マンボウ桟橋は、バリヤフリーの桟橋として蒲郡市が管理しています。一般の利用者は予約はできず、空いていれば利用可能です。

レースや日本障害者セーリング協会のイベントなどで塞がっている場合があるので、利用にあたっては事前に蒲郡市土木港湾課に確認してください。(電話:0533-66-1152)

ポンツーンに係留したならば、岸壁のすぐ近くにあるマリンセンターハウス(オンディーナのある建物)の1階ロビーに利用許可申請書が置いてあるので、それに必要事項を記入し、ポストに投入し、これで申請完了です。無料で最長2日間まで係留できます。

https://www.city.gamagori.lg.jp/unit/doboku/mambo.html

朝の9時から夜の10時までがポンツーンの入り口の扉が開いている時間ですが、2019年暮れに行ったときは、ずっと扉は空いていました。しまっていても低い扉なので乗り越えてトイレに行くことはできます。

食事

駅前まで歩いてすぐなので、飲食店はいくらでもあります。

買い物は、すぐ近くにアピタがあるのでそこで食材を買いこむのも手ですが、お勧めは、徒歩20分ぐらいのところにある地場のスーパー「サンヨネ」です。

https://www.sanyone.co.jp/shop/shop6/

仕入れにこだわる凄いスーパーで、新鮮な魚介類が山ほど、種類も豊富でしかも安い、野菜も安全な品物が豊富です。

ちょっと遠いですが、行く価値は十分あります。

風呂

歩いて16分ほどかかりますが、ホテル竹島の温泉が素晴らしくいいです。

竹島を目の前に眺めながら入る温泉は最高。

商工会議所でガマポンというクーポンをもらえば、割引料金の800円で入ることが出来ます。

トイレ

マンボウ桟橋のすぐ近くの駐車場に公衆トイレがあります。洋式です。シャワートイレではありません。