泊地のご紹介
【注意】 ここに掲載されている情報は随時更新していない為、古い情報のままで正しい情報とは限りません。
あくまで参考程度とし 自己責任でご活用下さい。また、最新の情報をお持ちの方は是非メールでお知らせください。(2007年8月21日 HYC広報委員長 宇都野(アイベリア))
神社港(TSUBASA 鈴木一久)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
神社海の駅:0596-36-3755 8m以上1日3,000円
注意:
何隻もの艇が座礁したりキールを擦ったりしていると聞きました。
到着時刻が最干となるような汐(大潮)の日は避けましょう。
航路ブイに従って侵入しないと座礁します。
詳しくは、ホームページ参照。
係留場所は、神社海の駅ポンツーン。
食事:菊衛
風呂:海の駅
トイレ:海の駅
海の駅 神社港 参考資料
NPO法人 神社みなとまち再生グループ(0596-36-3755)から提供された宇治山田港の直近の海図です。
海からのお伊勢参りなどに参考にしてください。
豊浜港(TSUBASA 鈴木一久)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
注意:
漁業ブイが港南東に多いので注意。
左側の場所は、ゴールデンウィークには多くの家族連れが釣りをしているので着けにくい。
船長の連絡先の携帯電話番号を書いたカードを外から見える場所に掲示する。
風呂:南知多天然温泉「まるは」うめ乃湯 大人600円 小人400円
食事:田中屋旅館、その他いろいろ。
トイレ:さかな市場北側に2か所
佐久島(TSUBASA 鈴木一久)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
佐久島東港の注意:
釣り桟橋のある大島灯台南側は浅瀬が伸びているので、燈台を大きく迂回して港に入る。
土日は込むので槍付け係留。
食事:すず屋、ゆき屋、その他。
風呂:民宿さざ波 300円。
トイレ:連絡船待合所隣。
佐久島西港の注意:
入港に際して必ず西側から入る。
一文字提東側は浅く座礁する。
岸壁が低く大潮の満潮時にはフェンダーが岸壁の上に来てハルが直接岸壁に当たる。
岸壁東側は浅いので中央に係留する。
船長の連絡先の携帯電話番号を書いたカードを外から見える場所に掲示する。
食事:港近くに数件。
トイレ:弁天サロン内。
風呂:東港の民宿さざ波。
日間賀島(TSUBASA 鈴木一久)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
注意:
旅館「乙姫」に昼食を予約して係留場所を指示してもらう。
港入り口付近は船の出入りが多いので注意する。
船長の連絡先の携帯電話番号を書いたカードを外から見える場所に掲示する。
食事:乙姫
トイレ:連絡船待合所の中。
河和港(TSUBASA 鈴木一久)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
注意:
作業船に横抱き係留。
その際、作業員がいる場合は許可を作業員がいない場合は岸壁係留。
岸壁の右奥角(北側)は浅い。
船長の連絡先の携帯電話番号を書いたカードを外から見える場所に掲示する。
食事:栄寿司、手打ちそば「さいとう」
トイレ:連絡船待合所内。
一色漁港(TSUBASA 鈴木一久)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
入港方法:
潮時を選ぶ。
タイドグラフで潮位が1.5m以上の時間帯に入出港する。
一色のブイから陸に見える橋をめがけてまっすぐに進む。
港に入り、すぐ左側に見えるポールの間を抜けて船溜まりに入る。
船長の連絡先の携帯電話番号を書いたカードを外から見える場所に掲示する。
食事:さかな広場内と駐車場にあるうなぎ屋。
トイレ:さかな広場内。
買い物:さかな広場内。
鵜方マリーナ(Ada 近藤史人)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
英虞湾の最も奥にあるマリーナです。賢島を右手に見ながら英虞湾を奥に進みます。
注意事項:
英虞湾は、いかだが数多く、前方のワッチが重要。
係留に当たっては、鵜方漁協の三橋さん090-8673-1296に連絡して許可をもらう。(2019年の状態)
係留は無料です。
食事:
周りには食堂・居酒屋らしきものは何もない。
檜扇荘という高級ホテルがあるが、食事だけできるかどうかは不明。
Adaが行ったときは、歩いて2kmの距離にあるマックスバリューで食材を買いこんで、船で調理して食べた。
冷凍だが、伊勢海老とアワビがあり、これを広いバットにブロッコリーの切ったものを敷き、その上に伊勢海老の半割とアワビを並べ、酒を振りかけてオーブンで蒸し焼きにして食べたがうまかった。
風呂:
檜扇層で日帰り入浴できるが、宿泊客がたくさんいるときは難しいみたい。
早い時間に行くのがよいそうです。
行く前に電話で確認したほうがよさそうです。(TEL 0599-43-0077)
トイレ:
マリーナの建物はあるが、入れなさそう。
多分カギが開いていない。
檜扇層でふろに入った時にトイレを借りるのが賢明
伊良湖港(TSUBASA 鈴木一久)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
注意事項:
北西の風の強めの時は入港しない。
夕方は漁船の引き波・夜間はパイロット船の引き波がひどい。
ポンツーンは1艇なら十分な長さ、2艇だと微妙。(艇のサイズによりけり)
食事:昼 恋路が浜に4~5軒、夜 港近くの みなみ 秀海 田原屋。
風呂:
ホテル「シ―パーク&スパ」1,100円。
陽のあるうちに入浴すると三河湾・伊勢湾が一望できお勧めです。
トイレ:海水浴場、連絡船ターミナル内。
ラグナマリーナ(TSUBASA、鈴木一久、Ada、近藤史人提供)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
注意事項:
事前予約はできないので、当日行って空いていれば係留できるとのこと。
ビジター係留の桟橋は130mあり、かなり大きいのでよほど大規模なレースでもない限りは、空いています。
心配な時は、電話で確認したほうがいいかもしれません。(電話番号:0533-58-2950)
ビジター利用料金は、こちらを参照してください。
http://www.lagunamarina.co.jp/visitor/visitorberth.html
1日約5,000円程度ですが、陸電を使うときは、500円ほど余分にかかります。
木曜定休日。
食事:
ラグーナの中に飲食店がたくさんあります。
近藤のおすすめは、オーシャンBBQのBlue Harvor、アンガス牛の赤身の肉がとってもおいしいです。
アメリカンスタイルのガスの窯で焼くBBQです。
おさかな広場で買い物して、船で食べるという手もあり。
風呂:
ラグーナの湯という温泉が、マリーナの対岸の丘の上にあり、ラグナシアから無料のシャトルバスが30分に1本出ています。
温泉の入浴料金は、大人一人、1,050円。
トイレ:管理棟内にあります。洋式でシャワートイレ。
その他:燃えるゴミ、空き缶、空き瓶を捨てるところがあるのでとっても便利。
蒲郡港マンボウ桟橋(Ada、近藤史人提供)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
注意事項:
写真では、右の漁港にも係留可能のように書いてありますが、漁協に問い合わせたところヨットの係留はできないとの答えです。係留できる場所は、左に書かれているマンボウ桟橋です。
係留場所:
マンボウ桟橋は、バリヤフリーの桟橋として蒲郡市が管理しています。
一般の利用者は予約はできず、空いていれば利用可能です。
レースや日本障害者セーリング協会のイベントなどで塞がっている場合があるので、利用にあたっては事前に蒲郡市土木港湾課に確認してください。
(電話:0533-66-1152)
ポンツーンに係留したならば、岸壁のすぐ近くにあるマリンセンターハウス(オンディーナのある建物)の1階ロビーに利用許可申請書が置いてあるので、それに必要事項を記入し、ポストに投入し、これで申請完了です。無料で最長2日間まで係留できます。
https://www.city.gamagori.lg.jp/unit/doboku/mambo.html
朝の9時から夜の10時までがポンツーンの入り口の扉が開いている時間ですが、2019年暮れに行ったときは、ずっと扉は空いていました。しまっていても低い扉なので乗り越えてトイレに行くことはできます。
食事:
駅前まで歩いてすぐなので、飲食店はいくらでもあります。買い物は、すぐ近くにアピタがあるのでそこで食材を買いこむのも手ですが、お勧めは、徒歩20分ぐらいのところにある地場のスーパー「サンヨネ」です。
https://www.sanyone.co.jp/shop/shop6/
仕入れにこだわる凄いスーパーで、新鮮な魚介類が山ほど、種類も豊富でしかも安い、野菜も安全な品物が豊富です。ちょっと遠いですが、行く価値は十分あります。
風呂:
歩いて16分ほどかかりますが、ホテル竹島の温泉が素晴らしくいいです。
竹島を目の前に眺めながら入る温泉は最高。
商工会議所でガマポンというクーポンをもらえば、割引料金の800円で入ることが出来ます。
トイレ:
マンボウ桟橋のすぐ近くの駐車場に公衆トイレがあります。洋式です。シャワートイレではありません。
知柄漁港(Ada、近藤史人提供)
泊地案内は、個人の体験に基づいており、航海の安全を保障するものではありません。
ご利用にあたっては、情報が変更になっている場合もあるので、現地の情報をご確認ください。
西浦の知柄漁港です。係留場所は、左奥の広い港です。空いているところならどこでもOKとのこと。
注意事項:
港の入り口で釣りをしている人がたくさんいるので、釣り糸にかからないよう気を付けてください。
係留場所:
左奥の漁港の岸壁です。空いているところならどこでも使っていいと漁協の方に言われています。一応、船を留守にするときは看板を掲げて、携帯電話の番号と船名と名前を書いておきましょう。漁師さんがいれば泊めてもいいですかと一応尋ねてください。
食事:
港の入り口に福田荘という居酒屋があり、朝は、6:00から9:00まで朝食がいただけます。昼はやっていません。夜は、15:00から21:00までが営業時間です。
風呂:
歩いて20分ほどのところに西浦温泉があり、日帰り入浴のできるところがいくつかあります。詳細は、西浦温泉のホームページで確認してください。
トイレ:
漁協のビルの1階にトイレがあります。和式のみです。
泊地リスト
泊地 | 案内人 | 満足度 | 風呂 |
---|---|---|---|
安乗漁港 | オリーブ 川村暢夫 | 〇 | 〇 |
池ノ浦 | オリーブ 川村暢夫 | 〇 | × |
宿田曽浦漁港 | 風童 浅野正文 | 〇 | × |
紀伊勝浦 | |||
周参見泊地 | |||
田辺 | |||
室津漁港 | |||
土佐清水港 |
案内人の川村さんは、大正生まれのシングルハンダーで潮ッ気の多いこと(ニックネームは潮老)海に対するマナーのよいことから、碧南ヨットクラブの野本謙作といわれています。
定年で退職されてから、ヨットを始められ、週に3~4日は海に出てみえます。
天気が良くても悪くても、 膨張式ライフジャケットを着けて! クラブレースではスピンもあげて! 勿論シングルハンドで! ヤマハ30C「オリーブ」 そうです。
あのポパイの彼女のオーナーです。
今後も、川村さんをはじめ碧南ヨットクラブのメンバーの知る限りの泊地案内を充実す予定です。
お勧め泊地がありましたら、是非、広報委員会までお知らせ下さい。
編集者